松戸市の交通事故治療なら鍼灸整骨院のクラシオン

皆様こんにちは！
松戸市交通事故治療・むちうち.comです。

すっかり季節は秋ですね！
秋晴れも続き、乾燥もしやすい季節ですので
火の取り扱いにはご注意くださいね。
そして、乾燥対策にしっかりと保湿をすることも大切です。

また、気づかぬうちに
夏はしっかり摂っていた水分が
少なくなってしまっていませんか？

冷たい飲み物は、夏同様に身体が冷えやすくなってしまうので
出来ればあたたかい飲み物を摂る事がオススメです。

この季節は寒暖差も激しくなりますので、
体温調節がおこなえる様に
脱ぎ着の出来るはおりものや、ストールなどがあると便利ですね。

朝晩の冷えで、体調を崩されないように
ご注意くださいね。

さて、前置きが長くなってしまいましたが
本日は交通事故の発生要因の1つでもあります
「漫然運転（まんぜんうんてん）」について、お話をさせて頂きたいと思います。

交通事故に多い要因としてどんな事が浮かびますか？

「飲酒運転」
「よそ見運転・脇見運転」
「居眠り運転」

など様々な要因がありますが、
以外にも知られていないのが「漫然運転（まんぜんうんてん）」と呼ばれる要因です。

例えば、ボーッとしていた。
考え事をしていた。
悩みごと、仕事や家庭や友人関係。
無意識に考えごとをしてしまう、などという事は日頃からある事ですが、
「ボーッとしながら運転。」や「考え事をしながら運転。」も漫然運転と呼ばれ、
時には思いもよらぬ大きな交通事故へと発展してしまうこともあります。

例えば、よそ身運転、脇見運転などは
少なからずご自身でも注意を払えるのですが、

「ボーッとしてしていた。」
「考え事をしていた。」
などは、無意識でおこなってしまっている方も多いのではないでしょうか？

その為、この「漫然運転」を防ぐ為には、
意識して注意をすることが大切なのです。
ボーッとしていたり、考え事をしていたりすると、
注意力や判断力が低下してしまい
歩行者や自転車、他の車に気づかない、
気づくのが遅れてしまうという事も考えられます。

交通事故においては、とっさの状況判断で
運命が変わってしまうことも多いのではないでしょうか？

常日頃から、ご自身でどんなに気をつけていても、
起きてしまう、巻き込まれてしまうのが交通事故ですが、
どのような状況においても、
ハンドルを握る際にはしっかりと緊張感を持つことが、
交通事故というアクシデントを未然に防ぐ為に、大切なポイントなのです。

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