松戸市の交通事故治療なら鍼灸整骨院のクラシオン

皆様こんにちは！
松戸市交通事故治療・むちうち.comです。
9月に入りましたね。
引き続き、毎日蒸し暑い日々が続いていますが
体調など崩されてはいませんか？

しかしながら、9月は台風シーズンですので
益々、大気が不安定な日がつづきますので
引き続き、交通事故などにはご注意ください。
さて、本日の松戸市交通事故治療・むちうち.comでは
交通事故後の対応について
触れてみたいと思います。

もし、ある日突然交通事故に遭ってしまったら
どうしたら良いのでしょうか？
まずは負傷者がいた場合には
救護を最優先におこないます。

もし、負傷者を救護せずに
その場を立ち去ってしまった場合には
救護義務を違反したとみなされ、
加害者は道路交通法によって
処罰の対象となります。

そして、負傷者のケガを軽いもの、と勝手に判断して
救護を行わずに立ち去った場合にも
ひき逃げとみなされる場合もありますので
しっかりとケガがないかどうかの確認は
おこないましょう。

つぎに二次災害を避けるために
道路からの”危険物の除去”をおこないましょう。
また事故に遭ってしまった車両を路肩に
移動させておきましょう。
移動が不可能なまでに車が破損していた場合には、
発煙筒などを用いて、後続車両へ自身の存在を知らせましょう。

つぎに警察への連絡をおこないます。
110番か、お近くの交番、警察署に連絡をします。
そして、事故の発生現場、発生時間、
どのように誰が事故をおこしてしまったのか
ケガ人の有無、ケガをしていればその状態を伝えます。
同時に、ガードレールや施設が損壊してしまっていた場合には
それも同時に伝えましょう。

もし、事故でお相手の方がいらっしゃった場合は、
被害者の連絡先、お名前と住所、
電話番号を交換しておきましょう。
また出来たら、相手の方の自賠責保険、
任意保険の加入状況も確認をしておきましょう。

そして、これは中々難しいことかもしれませんが
目撃者の方がいた場合には、
お名前と連絡先を聞いておきます。
その時に証人となってくれるかどうかも
確認をしておきましょう。

そして、事故の記憶は次第にあいまいになってきますので
事故の記録はしっかりとメモで記録をしておきましょう。
最近では、スマートフォンの普及で
ボイスメモや写真なども、すぐに撮影できると思いますので
現場の写真、破損したもの、を写真に収めておくと
後々の判断材料となることもあります。

忘れてはならないのが、
保険会社様への連絡です。
できることなら、交通事故は避けたいところですが
突然交通事故に遭ってしまうことは誰しもがありますので
もし、突然の交通事故に遭ってしまった場合に
すぐに連絡ができるように、
あらかじめ、加入している保険会社様のサポートデスクの連絡先を
登録しておくことをオススメいたします。

もし、突然の交通事故に遭ってしまった場合には
是非、当院にご相談ください。

松戸市交通事故治療・むちうち.com